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代表ブログ

12月「withコロナ時代のアンコンシャスバイアス」 浜松市公開講座に登壇します

カテゴリ: 新着情報 作成日:2020年09月18日(金)

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

この度、浜松市での公開講座の登壇が決まりました。

テーマは「アンコンシャスバイアス〜withコロナ時代に考える」です。

 

テーマを提出して以降、コロナウィルスに対策しながら過ごすことがニューノーマルとなった様に感じます。

今回は「人権」を切り口に、身近な例を取り上げていく予定です。

 

  • 無意識がエスカレートするとどうなるのか?
  • どうしてコロナ感染者を攻撃してしまうのか?
  • 「自分だけは大丈夫」と思ってしまうのはなぜか?
  • 不安な時はどうしたらいい?

 

知らないままでいるよりも、知った方がずっといい知識やノウハウをお伝えします。

 

平日開催とはいえ、募集人数が少ない様です。

最近はセミナーもオンライン一辺倒ですが、貴重なリアル開催でもあります!

是非お早めにお申し込みください。

 

このテーマにご関心をお寄せの皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

 

【講座情報】

日時:12月4日(金) 10:00〜11:30

定員:20名

会場:クリエート浜松4階特別会議室(浜松市中区相早馬町2−1)

申し込み:浜松市人権啓発センター(053-457-2031)※月曜休

チラシ

 

ちらし表

ちらし裏 講師紹介

市町人権教育連絡協議会研修(静岡県)ご感想

カテゴリ: 研修・講演 作成日:2020年08月28日(金)

こんにちは 
株式会社リソースフル 中田明子です。
 
8月18日、オンライン会議システムZOOMにて令和2年度市町人権教育連絡協議会研修の講師を務めさせて頂きました。
テーマは「SDGs×アンコンシャスバイアスから考える人権」
静岡県西部の11自治体17名の職員の方にご参加頂きました。

 

研修とあわせて定例会議も余地されていたため、当初は島田市の会場での集合研修を予定していました。
ところが、浜松市で大規模なクラスターが発生したこともあり、コロナウィルス感染防止のために急遽オンライン開催へ変更となりました。

 

ただ、いざオンラインでと言っても全ての自治体がオンライン会議に対応しているわけではなく、「オンライン初体験」の方もいらっしゃるとのこと。
スムーズな研修運営のため、事務局ご担当者様に事前の入念な準備をお願い致しました。

余計なお世話かと思いましたが、多少のご無理をお願いしたのも今後はオンラインでの打ち合わせなどが必須事項と思われたからです。
オンライン未対応の自治体につきましても、これを機会にオンライン研修・会議のご経験をされるのが最も良いとお勧めいたしました。

 

zoom、YouTube配信のいずれが良いか?ということから始まり、事前の接続テスト、ZOOMアカウント、当日サポート、Wi-Fiが繋がる会場への移動、デバイスの確保、ハウリング防止、などなど、ご担当者様のご尽力のおかげで無事に対策を進めることができました。

 

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研修中はそれぞれの参加者の方との会話も行い、ZOOM経験のある職員の方は積極的にチャット機能もお使い頂けました。
 


講演終了後、
「今のところ非常に評判よかったです。ZOOMでこれだけ見やすいのはさすがだと思いました。」

とお声がけいただき、安堵いたしました。
今回は60分という短時間でしたが、これを機にアンコンシャスバイアスやSDGsについて行政職員の方のご理解が進み、各事業推進のお役に立てれば大変光栄です。

 

 
【令和2年度市町人権教育連絡協議会研修】


「SDGs×アンコンシャスバイアスから考える人権」
 
ご感想をご紹介いたします。
 
 大変満足・・・8自治体
 まあ満足・・・2自治体
(10市町村回答)

 
【ご感想】

無意識の偏見があることを自覚することが大切だということがわかりました。
わかりやすい説明で、アンコンシャスバイアスやSDGsへの理解を深めることができました。

 

Zoom開催で不安な点もあったが、話も明瞭に聞き取れ、4月から担当になり分からないことばかりでしたが、内容もよく理解できました。

 

ZOOM研修の特徴をよく理解しており、長所を利用したプレゼンテーションだと思いました。受講者に初心者が多かったことにも配慮をいただき、わかりやすかったと思います。
いわゆるZOOM映え(色彩、文字の大きさ)したスライドやバーチャル背景で、画面を見ての疲労度が抑えられたのではないでしょうか。
アンコンシャスバイアスも多岐にわたることや、SDGsとの関連性など、切り口に新しさがあったことが評価できます。

 

自分は差別なんてしないと思っていても無意識のうちに偏見を持った見方をしていることがわかりました。その意識は自分の周りの人にも影響することもわかりましたので、まずは自分がアンコンシャスバイアスを持っていることに気づき、認めることから始めたいと思いました。

 

初めてのzoom研修でしたが、とてもわかりやすく丁寧に教えていただき感謝しています。中田先生の話し方も聞きやすく、内容についても身近なことが多く自分自身に置き換えて考えることができたため、たくさんの気づきがありました。ありがとうございました。

 

講演内容がとてもわかりやすかった。
また、講演テーマのアンコンシャスバイアスについては、自分自身の関心が高いものであり、今後の業務にもとても参考となったため。

 

今年度から当課へ配属となり、「人権」関係の業務を担当することになった。新任の折に、アンコンシャスバイアスについて、知ることができたことは、大変良いタイミングであったと思う。
「人権」に関わる業務はデリケートな問題が多いため、「自分が感じていること、見えていること、捉えていることは、偏見や先入観があるかもしれない」と心得ておくこは、今後の業務を行っていくうえで、必要なことだと感じている。
一つの物事を、捉え方の違いにより様々な見方ができる、と気が付くことができ新しい発見でもあった。研修でそのことに気が付きことができ、今後の業務に活きてくると感じた。
SDGsも公務員としての前に、一人の人間として意識しておくことが重要だと感じた。

 

「アンコンシャスバイアス」というテーマが、人権だけでなく、仕事や普段の行動すべてにかかわるものであり、非常に考えさせられた。 

 

わかりやすかったです。

 

日頃のアンコンシャスバイアスに気付くことができた。

 

 

今回ご参加いただいた皆様、事務局ご担当者の皆様、ありがとうございました。

 

 

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夏季休業のお知らせ(8/8~8/16)

カテゴリ: 新着情報 作成日:2020年08月06日(木)

夏季休業(8/8~8/16)のお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

 

2020年8月8日(土)~2020年8月16日(日)


休業中にいただいた「お問い合わせ」につきましては、
8月17日(月)以降に対応させていただきます。

また、8月7日(金)にいただいた「お問い合わせ」につきましても、
8月17日(月)以降に対応させていただく場合がございます。

 

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

福井市「アンコンシャスバイアス×SDGs講座」ご感想紹介

カテゴリ: 研修・講演 作成日:2020年07月26日(日)

こんにちは 

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

7月11日、福井市にて「SDGs × アンコンシャスバイアス」テーマの講座を実施してまいりました。

30名定員のところ定員を超える申し込みがあり、40名で締め切ったとのことで、「アンコンシャスバイアス」「SDGs」に対する関心の高さが伺えました。

 

今回は三密を避け、受付でのアルコール消毒とともに、通常の倍の広さの会議室をご用意いただきました。

長机にお一人ずつかけて頂き、全員がマスク着用。

そんな中ではありましたが、皆様大変集中してご参加いただけました。

 

 

IMG 5628のコピー

 

 

講演終了直後、

「企業研修にぜひ導入したいです」
「うちのアンコンシャスバイアスだらけの役員に聞かせたいです」
「面白かったです!」
と、お声がけいただきありがたかったです。

 

今回、少し計算違いだったのが
「アンコンシャスバイアス聞くの初めて」
という方がほぼ全員だったことです。

「女性リーダーの集まり」とのことで、ご存知の方が多いだろうという私のアンコンシャスバイアスでした。

 

取材にいらしていた地元新聞記者の方も

「アンコンシャスバイアス、データベースみましたが、取り上げたことがなかったです」
とのこと、そして、ご自身がアンコンシャスバイアスに陥った記事を書かない様に気をつけたい旨のご感想を頂き、こうして草の根でお一人ずつに伝えていくことの大切さを改めて感じました。

 

まだまだ知らない方が沢山いる、伝えていかなくては!!!

と心を新たにする機会となりました。

 

 

【男女パートナーシップ推進コース 指導者養成講座】
「アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)は未来を変える!〜SDGsとの関係を知ろう〜」

 

ご感想の一部をご紹介いたします。

 

【講座内容】

 満足・おおむね満足・・94%
【講師】

 満足・おおむね満足・・・96%

 

【ご感想】

  • アンコンシャスバイアスは啓発的なもの、SDGsは政策的なものだと思っていましたが、どちらも自分自身の幸せにつながるヒントになり、発見だった(30代女性)

  • 職場や家庭・地域で、どうあるべきかというバイアスによく悩んでいるので、力をもらえた。今後なりたい目標があるのでがんばりたい。子育ての学びにもなった。(40代女性)

  • 今自分が悩んでいることや、子どもたちがぶつかっている悩みにドンピシャで、すぐにでも伝えたいと思った。先生のわかりやすい事例を交えたお話は、とても入りやすかった(40代女性)

  • SDGsとの関連を何となく納得できた。個人的にいろいろい考えてしまっていたので、スッキリ晴れやかで気分がよくなりました(50代女性)
  • 思い込みをしやすい性格なので、自分の起源がわかったように思う(40代女性)

  • とても分かりやすく、自分を見つめ直すきっかけになった(40代女性)

  • 楽しく学べた(40代女性)

  • わかりやすく理解できた、気づきがあった(40代女性)

  • アンコンシャスバイアスという言葉を知る機会をもらったこと(50代女性)

  • 興味深く拝聴させていただいた。もう少し時間が長くてもよいくらいだった(50代女性)

  • 短い時間内でわかりやすく話されていたので良かった。(60代女性)
  •  
  • 自分がいかにアンコンシャスバイアスに支配されているか気づかされた。それだけでなくアンコンシャスバイアスから解き放たれる少しの努力(変化・未知に飛び込む)でハッピーになれると知った。よく知らなかったSDGsへの理解が深まった(50代女性)

 

 

今回ご参加いただいた皆様、開催スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

【コラム】1on1導入の前にリーダーに必要な「聞く力」を

カテゴリ: 代表コラム 作成日:2020年06月18日(木)

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

1on1を職場に導入している社長さまへお伺いします。


「1on1のやり方」(※決して手順ではない)を
管理職の方へトレーニングされた上で導入されていらっしゃいますか?

 

 

本当に、

心から思うのですが、
「下手な」1on1ならやらない方がマシだと・・・。

 

 

「1on1」を無意味だと感じる
「1on1」で上司に傷つけられた
「1on1」でやる気がなくなった

 

部下の立場の方から
そんな話をよくよく伺います。 

 

プロコーチの目から見ると

「当たり前」と思うことが
まだまだ現場では実践されていないのを感じます。

 

例えは相手の話の「聞き方」です。

 

私のコーチング師匠の1人でもあり
大好きなお兄様としても慕わせて頂いている國武大紀さんが

リーダーのための新刊を出されました。

 

『聞く力こそがリーダーの武器である』

(フォレスト出版、2020年6月)

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「聞く力」の大切さが解説されています。

 

 

國武さんには、

私が一番苦しかった時期にメンターとして導いていただき

コーチングや組織心理学、様々なことを教えていただきました。

 

1年ほどの学びの中でも強く感じ取ったのが

「相手の幸せを願う」

ことが一番大切だということ。

 

そして、

相手(部下)のことを大切にできない管理職の方は

自分が大切にされていない(少なくともそう感じている)からなのです。

 

それを忘れて「正しさ」で押し通そうとするトップの何と多いことか。

 

 

 

これまで研修やコーチングで管理職の方と接するときは

まず、管理職の方々の自己肯定感を上げる演習から入っています。

 

その演習をするにつけ、

「大切にされていない」(と感じている)

管理職の方々が本当に多いことに驚きます。

 

 

コーチングコミュニケーションは

ロジカルシンキングでもプレゼンスキルでもありません。

月並みですが、人は理屈ではなく「感動」、感じて動くのです。

 

そして、相手を「感動」させられるのは、

理念の素晴らしさでも正しさでもなく

相手の、部下の、お客様の幸せを本当に願っている気持ちが伝わるからこそ。

 

 

「相手の幸せを願う」

 

今、自分自身が人として本質的なことを大切に仕事ができていることは

本当にありがたく、深い安らぎをさえ感じます。

 

國武さんから学べたことはコーチとしても、人間としても、大きな財産となっています。

是非職場のリーダーの皆様もこの本を手に取られてみてください。

 

7月 福井市にて「SDGs × アンコンシャスバイアス」公開講座に登壇します 

カテゴリ: 新着情報 作成日:2020年06月02日(火)

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

 

緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ大変な状況が続いています。
皆様、安全にお過ごしでしょうか。

 

そんな中、延期されていた講座の開催が決まりました。

「SDGs × アンコンシャスバイアス」をテーマに、男女共同参画に関する地域または組織のリーダー養成講座に登壇いたします!

こちらは3月実施が延期となったものですが、3月募集時には50名を超えるお申し込みがあり皆様の関心が高いことが伺えました。

 

アフターコロナの時代、「持続可能」な世の中であることが重要になってくると考えています。

世界に様々ある問題に対する17のゴール。

これらの解決に真摯に取り組むことが、今すぐ私たちに出来ることではないでしょうか。

 

私ごとですが、現在SDGsビジネスプロフェッショナル資格の取得中であり、実際にSDGsに関する事業のスタート準備中です。

 今後、アンコンシャスバイアスとあわせて「SDGs」についても伝えてまいります!

 

 

※7月はコロナウィルス対策の関係もあり、人数を絞った上で(30名)行います。
・ソーシャルディスタンスをとったリアル会場
・オンライン
いずれかの方法かは直前まで未定の状況です。

 

【講座情報】

日時:7月11日(土) 13:30〜

定員:30名

対象:福井県内在勤在住の男女共同参画社会推進のために意欲のある方

会場:福井県生活学習館(福井市下六条町14−1)

申し込み:公益財団法人福井女性財団ホームページ

 

福井アンコンシャスバイアスSDGs

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【コロナ休校対策】小学生向けオンラインスクールclassisを立ち上げました!

カテゴリ: 新着情報 作成日:2020年05月04日(月)

【コロナ休校対策】小学生向けオンラインスクールclassisを立ち上げました!

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

 

突然の休校に大変な思いをされている小学生の保護者の方、自宅で先生や友達と関わることなく、プリントや動画などの受け身の勉強をせざるを得ない小学生たち、
そんな方たちに向けて、このサービスを立ち上げました。

 

このプロジェクトは私の個人的な活動として、専門家の友人らに声がけして始まったもの。

当社内に事務局を置いています。

 

5月2日に思い立ってから5月4日のリリースまで、2日間の超特急で組み立てました。

それは、完璧なものを3ヶ月後にリリースしたのでは遅すぎると思ったからです。

 

「今」困っている保護者の方、子供達に、「今」何か力になりたいと思いました。

深夜の急な呼びかけに対して、物凄いスピード感でご協力を申し出てくれた専門家の友人たちに、改めて心から敬愛の念とお礼を申し上げます。

 

この状況下で様々なことが思い通りにいかず、

「学校がやってくれない」
「政府がやってくれない」

そんな風に苛立ちを感じてしまうことがもしかしたらあるかもしれません。

 

ただ、一度、そうして軽く嘆いた後は、

「今自分にできることは何か?」
「この状況を少しでも良くするにはどうしたらいいか?」

そんな問いをどうか投げていただきたく思います。

 

「もしできるとするなら・・・?」

その問いのおかげで、このオンラインスクールが出来上がったからです。

 

メンバーは決してオンラインスクールの専門家ではなく、子供達の幸せを願う、普通の保護者や元教諭の集まりです。

こうしてリリースはしているもののまだ未完成、走りながら作っていく部分が沢山です。
どうかご参加の皆様、私たちに至らない点がありましたら、

 

「どうすれば良くなるだろうか?」
「よい結果を得るにはどうしたらいいだろう?」

 

そんな風に自問いただき、私たちの協力者として知恵や力を貸していただきたく思います。

 

このオンラインスクールを通じて保護者の方、子供達の笑顔が増えること、そうしたポジティブな気持ちが少しでも伝播することを願ってやみません。

 

 

オンラインスクール 5月4日 正午より申し込み開始

オンラインスクール classis

各学年「5名ずつ」の少人数制なので、お早めにお申し込みください!

 

5月7日追記

皆様のご協力のおかげで、「満員→増席→満員」の運びとなりました。

ありがとうございました。

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【STAY HOME!】子供の虐待防止Smile Kids Projectに動画をご提供しました

カテゴリ: その他 作成日:2020年04月21日(火)

 

いま、私たちにできることは何だろう?

 

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

コロナウィルスの蔓延により、この数ヶ月で私たちの生活は急変しました。
在宅時間が一気に増え、外出の機会が減り、楽しみからなくなっていくという声も聞かれます。

それに伴って増えたのはストレス。
各国でDVや児童虐待が増えているというニュースに胸が痛みます。

 

「不幸な事故が起きる前に、少しでも情報を届けたい!」

 

各分野の専門家によるストレス解消法や、ストレスに負けない体づくりなどの情報を集めたSmile Kids Projectに動画をご提供しました。

 

サイトURL https://sdgs-17club.themedia.jp/

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お悩み「管理職の女性を増やしたくても適切な人材が育っていない」

カテゴリ: 代表コラム 作成日:2020年03月26日(木)

こんにちは

株式会社リソースフル 中田明子です。

 

 

このお悩みは、育成者(多くは男性管理職)のアンコンシャスバイアスが大きく影響をしています。

例えば、新卒で男性のAさん、女性のBさんが営業部に配属されたとします。

どちらもまずは先輩社員について営業の基本を教わった後に徐々に独り立ちしていく過程を経ますが、その際、成長に必要な「ストレッチした目標」を「より多く」与えられるのは男性社員の方なのです。

 

 

「つい」から始まる男女のキャリア差                         


みなさんは、遠方への出張や夜間の仕事など、「負荷の大きい」仕事があった時、男性と女性の部下がいたらどうしますか?

よくあるパターンをご紹介します。

 

男性上司が「つい」男性のAさんに負荷が大きい仕事を与える
(※女性のBさんには強い負荷をかけてはいけない、男性だったら多少厳しくしてもいい、という「アンコンシャスバイアス」があるため)

男性のAさんの経験値が上がる

次の負荷が大きい仕事を、「経験値が高い」Aさんに任せる

更に男性のAさんの経験値が上がり、女性社員Bさんとの経験値の差が広がる

次の負荷が大きい仕事を、「経験値が高い」Aさんに任せる

更に男性のAさんの経験値が上がり、女性社員Bさんとの経験値の差が広がる




繰り返し

 

みなさんの職場ではいかがでしょう?
日本ではこれに似たことが多くの職場で起こっており、結果として「女性社員が育っていない」ことになるのです。

 

私自身も新卒で営業部門に男性同期とともに配属されましたが、

・商品説明を先輩の代わりに行う

・一人で客先に行く

・新規開拓をする

・出張を伴う営業

など、少しストレッチした目標は、同期の男性に比べると「手加減」されていたように感じます。

例えば、新規開拓を強化する方針で部が動いていた際、私には全く指示が出ませんでしたが、同期の男性社員には高めの目標が渡されており、結果彼が表彰される対象になったということがありました。

 

 

人材を育てる3つのK                                 

 

「機会」「期待」「鍛え」

 

女性社員にはこの「3K」が不足していると考えます。

年を経て、女性社員が家庭を持つようになると更にその傾向が強くなりますが、不足の原因は育成者である上司の「アンコンシャスバイアス」と、女性社員自身の「アンコンシャスバイアス」です。

 

育成者(主に男性上司)のアンコンシャスバイアス

・「女の子にハードな仕事をさせるのは可哀想」

・「女性の能力に適した業務をあてがうべき」

・「女性は家事や育児という責任があり、仕事との両立は難しい」

・「管理職は家庭責任がある女性よりも、全エネルギーを仕事に向けられる男性が適している」

・「出張や残業を子供がいる女性には任せられない」

・「女性は管理職にはなりたがらない」

 

女性社員のアンコンシャスバイアス

・「私はリーダーには向いていない」

・「女性社員のロールモデルにはなれない」

・「今の環境では活躍できない」

・「自分には能力がない」

 

こうして育成者からの3K「機会」「期待」「鍛え」が不足していることで、女性社員のアンコンシャスバイアスはより強化されていき、職場全体の「風土」として固定してしまいます。

 

また、育成者(主に男性上司)から伺う「言い分」として以下のようなものがあります。

 

「女性社員に強く言えず、遠慮してしまう」

「女性社員が増えてきて、実際難しい、やりづらいと思うことがよくある」

 

これまで、仕事の全エネルギーを投入できる男性社員だけ集団にいた、特に年配の男性管理職からすると、これまでのマネジメントスタイル、コミュニケーションスタイルがそのまま使えないためにやりづらく感じるのは間違いありません。ただ、今後、女性社員だけに限らず外国人や障がい者などのマイノリティを受け入れる上でも、同質集団でいることの居心地の良さ、あうんの呼吸でできたこれまでのコミュニケーションは一旦手放す覚悟が必要です。

育成者自身も「変化」が必要なのです。

 

マイノリティだけでなく、「年齢差があるメンバー」「他部門のメンバー」など、価値観や常識が異なる人とのコミュニケーションを行うということは、ビジネスのどんな場面においても必要なことです。性別や年齢などの「属性」で人を判断してしまう意識をニュートラルにし、その上でそれらの人たちと建設的なコミュニケーションを行える、ユニバーサルなコミュニケーションスキルを身につけることは何れにしても必要なこと。「最近の新入社員と話が通じない」「他部門の人がわかってくれない」などの悩みや不満も、結局は辿れば同じなのです。

 

「意識」の壁を壊し、コミュニケーションスキルを身につけること、女性管理職を育成していく上でも、職場風土改善においても企業が本気で取り組んでいくべき内容ではないでしょうか。

 

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