徳島県主催イベントにてアンコンシャス・バイアスをテーマに基調講演を務めました
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
先月、徳島県主催イベントにて基調講演を務めました。
「誰もが輝くフェスティバル」(徳島県 未来創生文化部 男女参画・人権課主催、関西女性活躍推進フォーラム共催)とは、男女共同参画社会、ダイバーシティ社会実現のための取り組みです。
「アンコンシャスバイアス」をテーマに、男女共同参画、ダイバーシティ推進のための講演ご依頼を頂き登壇いたしました。
ご参加されたのは会社員や自営業の方などの方々。
講演後はご質問やメッセージも頂くなど積極的で、皆様自分ごととして熱心に考えて頂けた様です。
「自分の働き方に悩んでいた」という女性からは、「自分のバイアスに気づき良いきっかけになった」とのこと。
私自身も、アンコンシャスバイアスによって働き方に大変悩んできましたので、こういったご感想はとても嬉しく思います。
「気づく」ことで世界の見え方は大きく変わります。
自分だけの世界の見え方だけでなく、人それぞれに様々な見え方があることを理解すると、「ただ一つの正解」があるわけではないこと、「こうすべき」「こうあるべき」というのはあくまで「自分ルール」であることに気づきます。
研修やコーチングセッションをしていて日々感じるのは、多くの方が「自分ルール」に縛られて相手を攻撃したり、自分で自分に「こうすべき」と強いて苦しんでいること、そしてそのことに気づいていないということです。
(私自身もですが!)
2021年の「世界幸福度ランキング」で日本は56位に止まっていますが、特に、調査項目の中の「寛容さ」が上位の国々と比べて低いそうです。
バイアス(思い込み、偏見)に気づいて「自分ルール」を緩め、人にも自分に寛容になること。
「幸せ」を感じるためにも、多様性を認め合う寛容な社会のためにも、アンコンシャスバイアスに気づくこと第一歩となるでしょう。
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トヨタカーディーラーグループ様の管理職向けにチーム運営力向上研修を実施しています
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
昨年に引き続きリピート頂いた企業様にて、今年はチームを運営する管理職に研修を行っています。
テーマは「チーム運営力」。
チームリーダーとして必要なスキルや考え方を、3回に凝縮してお届けしています。
Day1→「人材力」個々の力を生かす
Day2→「組織力」組織力を高める
Day3→「関係力」コミュニケーション
どんな仕事をするにしても勉強や準備は必要です。
ところが、全ての企業において教育体制が整っているわけではありません。
職場で管理職になる方の中には何の準備も勉強もなく役割についてしまい、
自己流の部下指導、部署管理で苦労されている方を多く見受けます。
しかし、それではチームは上手く機能しません。
そこで、チームビルディングの理論上必要な上記、3つの力の重要性と使い方について
実際に研修内のワークで体感して頂いています。
「出来ていないのが本当に悔しかった!」
「後から、ああ〜そうか〜と頭を抱えた!」
「今まで力づくの指導だったになっていた・・」
「指示だけ出していればいいわけではないと気づいた」
研修中のワークを通じて、上記の様な感想をいただきました。
来週は「関係力」としてコミュニケーション力の向上を図ります。
全員が効果的な1on1を完璧にできる様にいたします!
2回目の研修時、人事ご担当者様から早速
「同じ内容を別の層にも実施したい」
とのご相談もいただいています。
さらに貢献できるよう、引き続き全力でお手伝いさせていただきます!
静岡産業大学にてアンコンシャスバイアス講座に登壇いたしました
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
先日、静岡産業大学にて
「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見・思い込み)とどう向き合うか」
というテーマで講義をさせて頂きました。
「社会課題をビジネスで解決する」という授業の一環として
ダイバーシティ推進や男女共同参画、人権問題とも絡むアンコンシャスバイアスについて
「学生にも知る機会を作りたい」
という担当教官からの強いリクエストによって実現致しました。
事前にレポートを拝見したところ、
アンコンシャスバイアスについてしっかりと理解している上に
自分なりの課題意識を持っている学生の皆様でした。
ですので、
「アンコンシャスバイアスとは何か〜」
というところの解説は省いて本題からお伝えすることができました。
そして、担当教官からのリクエストは
「社会課題アンコンシャスバイアスの解決方法」
とはいえ、
「自信喪失している学生を救いたい」
「将来に向かってほしい」
という熱い想いもお持ちでした。
私としても、
「学生さんたちをエンパワーしたい!」
という気持ちも強く、
「人生の転換点を演出する!!」
くらいの覚悟でお話をお伝えして参りました。
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- 〜お伝えしたメッセージ〜
思い切って未来へのアンテナをたてよう!無意識にほしい情報が集まるよ!
今この時間を無駄にするか役に立てるか、自分で選ぼう!
社会課題を解決するために、まず自分が良い状態でいてね!
人から脅かされたり不本意な扱いをされていることに気づける、NOと言える自分になってね!
友人でも価値観って色々。それに正解不正解はないよね!
バイアス(思い込み偏見)は誰にでもある!!- でもそれは悪いことではなく、あなたを守る一面でもある!!
自分の価値観に自信を持って、大切にしよう!!
自分の世界を広げて、自分をアップデートして、自分の無意識を塗り替えていくのはとても楽しいよ!
大切なのはこれからどうするか。そしてそれは自分で選べる!!
「気をつける」だけじゃなく、バイアスに陥らない仕組みも作っていこう!
もっと沢山失敗しよう。失敗が怖くなくなる考え方。
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アンコンシャスバイアスをテーマに据えつつ、
未来の宝の若者たちにお伝えしたいことを届けて参りました。
(見返すとちょっと暑苦しい・・かも。。^^;)
最初、教室は硬い雰囲気・・・。
どうなるかなあと思いましたが、
みなさん演習にも積極的に参加され、素晴らしい質問も。
1時間後の講義の後は、
「面白かったです!」
「もっとお話聞きたいです!」
「勉強になりました!」
「ありがとうございました!」
と、沢山の学生さんたちに声をかけて頂き感激致しました。
この時間、何よりも、私自身がエネルギーをいただいた瞬間でした。
静岡産業大学の皆様、ありがとうございました!
富山経協講座「ダイバーシティマネジメントセミナー」に登壇しました
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
一般社団法人富山県経営者協会様のご依頼にて、下記の公開セミナーに登壇致しました
富山経協講座
人事・労務管理セミナー(第1回)
ダイバーシティマネジメントセミナー
日時:2022年5月19日9:30~16:30
場所:一般社団法人富山県経営者協会 研修室
人数:18名(定員20名)
久しぶりの公開セミナー、今回は「ダイバーシティ推進」「ハラスメント対策」などに携わるミドルマネージャーの方に多くご参加頂きました。
こういうセミナーでは「やる気満々!」で参加される方は実は少数。
会社からの指示だったり、職責からご参加される方が中心だったり。
中には新しく現在の部署に就いたばかりという方も。
そのため、講義とともに楽しくゲームにご参加頂くことで、「ダイバーシティ推進」に必要なエッセンスを「気づいて」頂くための場の提供を行いました。
【今回のセミナーのねらい】
- ・「ダイバーシティ経営」の定義より、「多様な人材」「能力発揮の機会創出」「イノベーション」という3つの切り口から自社の現在地を省みること
- ・アンコンシャスバイアスの概念を知り、組織で見過ごされがちな問題点とその対処法を知ること
- ・価値観の多様性の存在と一致させることの困難さを感じること
- ・多様なメンバーでのチーム運営において「目的/ビジョン」の共有が必須であると感じること
- ・自身の思考特性と、他者との違いがイノベーションの源であることを知ること
これらを難しい講義ではなく(私が難しい話ができないので・・・)、身近な事例やゲームを利用して体感して頂きました。
▲ゲームでは、これまでの仕事のスタイルを頭を抱えて振り返る方も・・・(笑)
▲せっかくのリアル講座、座っているだけなんてもったいない!
他社との情報交換しやすい場作りもゲームで行いました
事務局様からは、講義内容やセミナー進行のテンポの良さをお褒めいただき、受講者の満足度の高さにご安心頂けた様です。
特に、受講者の方から帰り際に「受講してみて大変よかった。」と何人もからお声がけがあったとのこと、「受講生のお役にたててモチベーションが高まりました!」とのご報告も頂きました(^^)
◆受講者18名のアンケート評価
・受講満足度:96.7%
・講義内容:92.3%
・講師評価:96.7%
・今後の活用:92.3%
・次年度推奨:88.9%
久しぶりの”リアル”公開講座は楽しいの一言!
皆様にもご満足頂き嬉しく思いました。
受講生の皆様につきましても、人事・労務ミドルマネージャーとして今後組織を牽引していく立場として、ぜひお伝えしたことを実践頂き、職場のリーダーになって頂くことを期待しています!
(以下、セミナー概要)
【講座内容】
1.アンコンシャスバイアスを知る
(1)アンコンシャスバイアスの悪影響
①世界のスタンダードアンコンシャスバイアス
②炎上事例から見るアンコンシャスバイアス
(2)アンコンシャスバイアスのメカニズム
①2つの脳のシステム ②自分の持つ世界地図とは
(3)様々なバイアスとその弊害
①ステレオタイプバイアス ②現状維持バイアス ③確証バイアス 他
2.アンコンシャスバイアスに気づく
(1)アンコンシャスバイアス・セルフチェック
(2)アンコンシャスバイアス発見・体感ワーク
3.アンコンシャスバイアスに対処する
(1)アンコンシャスバイアス行動指針
①事実と解釈 ②知識の更新 ③行動デザイン
4. ダイバーシティ・チームビルディングの実践
(1)ダイバーシティ・チームビルディングゲーム
5.まとめ
それぞれの意見を持ち寄って明日からのマネジメントに役立てる
文部科学省委託 教員研修プログラム開発事業について
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
昨年度より、文部科学省委託事業アダプティブラーニング研修事業に携わっています。
専修学校教員の資質能力の向上を目的とし、学修者が「何を学び、身に着けることができたのか」を明確にするための手引きと学修評価研修プログラムおよびアクティブラーニングの視点を持ち、ICTを活用し先導的・効果的な教授法を修得・実践するための研修プログラムを開発・実施と開発した研修プログラムの継続的・自立的普及に向けた体制を整備することを目的としています。
昨年度は、大学・専門学校の教員がどの様に生徒の主体性を育てているのか、個々の生徒にあった教育実施のためにどの様な取り組みをしているのかなどについて、全国の大学、専門学校、高校や塾など、教育に関わるの方を対象に半年間のインタビュー・アンケート調査を実施いたしました。
今年度はそれらの調査をもとに、生徒が主体的に学習に取り組める様になるための教員のコミュニケーションの在り方について研修プログラムを開発、実証講座を実施、無事終了致しました。
弊社では、
・事前のe-Learning動画講座
・リアルの集合研修
・オンラインでの集合研修
について、コンテンツ制作・提供を担当させて頂きました。
事前のe-Learning動画、研修では、「勇気づけコミュニケーション」と題し、アドラー心理学に基づいたコミュニケーション・コーチング理論、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見、思い込み)についてプログラム提供を致しました。
ご参加頂いた教員の方からは、研修で学んだ「アダプティブ・ラーニング教授法」の実践について「ぜひ実践したい」の声が多く、ご好評を頂きました。
https://www.youtube.com/channel/UCPaV-QQIw6mHF1-flRftV9w
(体制整備事業にて開発した学習動画10本は、4月中旬までの限定公開予定。)
ダイバーシティ推進・アンコンシャス・バイアスをテーマに浜松市職員様へ講演致しました。
こんにちは。株式会社リソースフル中田です。
人と組織を「リソースフル」にするため、アンコンシャスバイアスが原因で生じる人と組織の問題解決をサポートしています。
昨年末、浜松市よりご依頼を頂き、「ダイバーシティ&I」をテーマに職員様向けの講演をさせて頂きました。
ご提出したタイトルと職員様向けのご案内はこちら
タイトル)
「気づかず地雷、炎上必死?! 今知っておくべき
アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)」の開催について
(案内文)
「いまどきの若者は」「女性らしさを生かす」「70 才のおじいちゃんが...」どれもが不適切な表現 といえます。
普段何気なく口にする「言葉」。
その言葉が発せられる前には一人ひとりの「背景」 があります。
多文化共生社会を謳う浜松市の職員として、
自分のみならず広く市民の「背景」に思いを馳せた適
切なコミュニケーションを取れる様になるためにはまずその姿勢作りが必要です。
特に、ハラスメントを起こすほぼ全ての人が「そんなつもりでは なかった」と言います。
日常生活の中で、
私たちが無意識に持っている物事に対するバイアス
(思い込み・偏見)に気づくことは困難であり、
「よかれと思って」や「無意識にやっていること」が
誰かを傷つけてしまう場合があります。
自分を省み点検する時間を作ることで、
気付きと内省、行動変革の機会となることをねらいとします。
* * * * *
当日は「自主参加」「終業後」にも関わらず、150名のお申し込みがあり、職員のみなさまの学びへの意識の高さが伺われました。
浜松で生まれ育った私としても、地元のお役に立てて大変光栄な機会となりました。
女性活躍3つの問題点と解決方法〜鍵となる「アンコンシャスバイアス」〜 講演内容を掲載頂きました
こんにちは。株式会社リソースフル中田です。
アンコンシャスバイアス対策を通じ
「企業を成長させるチーム作り」
「次世代女性リーダー育成」
をサポートしています。
先日行った富山県アルミ産業協会様での約1時間半の講演内容を会報誌へ掲載頂きました。
短時間の講演の中で「女性活躍とアンコンシャスバイアス」についてお伝えさせて頂いた内容です。
経営者の方、人事担当者の方で
- ・女性ならではの強みを生かして活躍してもらいたいと思う。
- ・「女性は笑顔がいいね」と褒めている。
- ・女性社員に対し「リーダーをやりたがらない」とあきらめている。
などの様にお考えでしたら危険信号です。
ぜひ記事をご覧ください。
記事はこちら
「コロナと無意識の偏見」労働組合幹部懇話会にて講演致しました。
こんにちは。株式会社リソースフル中田です。
「個人の強みを活かし企業を成長へ導くチームビルディング」
「女性社員が憧れる次世代リーダーのロールモデル育成」
をサポートしています。
先日、東京と浜松をオンラインで繋いで
「コロナ禍におけるダイバーシティ」
に関する講演をさせて頂きました。
▼テーマはこちら
オリンピック、パラリンピック開催に関連したニュースには、
ダイバーシティ、差別や偏見という点で残念なものが多くありました。
また、昨年からコロナ禍が広がる中で、感染者に対する攻撃、
人権侵害に当たるようなことも当初かなり問題になりました。
だからこそ、でしょうか。
ダイバーシティ、多様性推進というテーマについて
「どうにか一歩前に進まなければいけない」
という機運が高まっているように感じます。
弊社でも「アンコンシャスバイアス」「ダイバーシティ」に関する講演をする中、
講演先で皆様共通しているのが
「『ダイバーシティ』について言葉は聞いたことがあっても、組織として、
あるいは個人的にでも、どう向き合っていけばいいかイマイチ掴みきれない」
「テーマが大きすぎて、どこから始めたらいいのかわからない」
という風にお感じの方がほとんどだということです。
このコロナ禍において、職場をもっと良くしていくにはどうしたらいいのか、
チームメンバーと信頼関係を築いて組織と個人の力を高めていくにはどうしたらいいのか?
アンコンシャスバイアスへの対策という切り口から、情報をお伝えさせて頂きました。
特に今回は組合幹部の皆様でしたので、組合員様一人一人の多様性、
一人一人の思いを汲み取っていくのが重要なお仕事でもあります。
アンコンシャスバイアスの理解を通じて立場の違う方への共感力を上げて頂きつつ、
ダイバーシティというビックテーマについて「何から始めたらいいか?」
明確なステップと最初の一歩をお伝えさせて頂きました。
経営者向け講演「女性活躍3つの問題点と解決方法〜鍵となるアンコンシャスバイアス〜」
こんにちは 株式会社リソースフル 中田です。
女性社員の潜在能力を引き出して、社内に新しいロールモデルを育成するお手伝いをしています。
8月6日、久しぶりのリアル講演を富山県にて行いました。
主催は一般社団法人 富山県アルミ産業協会様。
社長、役員クラスの方がお集まりになる中で「女性活躍」に関するお話をさせて頂きました。
タイトルは「女性活躍3つの問題点と解決方法〜鍵となるアンコンシャスバイアス」〜」
90分熱心に聴いて頂き、ご感想を頂戴いたしました。
- 「女性に対する無意識下での偏見に気づかされた」
- 「女性活躍に向け今後の認識を改めることができました。」
- 「過度の女性扱い・優しさは女性の仕事の満足度を下げる。
- 女性にもっとチャンスを与える機会を増やす。
無意識のうちに自分に根付いているものに気づいた」
嬉しいごメッセージにこんなものがありました。
「中田さんの様な女性従業員がいると、他の女性従業員の良い活力になって会社全体のモチベーションが上がる。」
励みになります。ありがとうございました。
また、貴重な女性の出席者の方からはこんなご感想を。
「思わず”うなずき”が連発。良い時間をありがとうございます。
今日の出席会員の中で女性は私一人だったと思います。
勇気をいただきました。ありがとうございます。」
静岡県にも緊急事態宣言が出ました。
現在予定されている研修はほぼオンラインになりそうです。
早く収束して、また全国各地を訪れる日を楽しみにしています。
みなさまもどうぞお健やかにお過ごしください。
暑中お見舞い申し上げます。本日はアンコンシャスバイアス オンライン研修でした。
こんにちは
株式会社リソースフル 中田明子です。
毎日暑いですね????
暑中お見舞い申し上げます。
本日は涼しい事務所から、アンコンシャスバイアス研修の配信でした。
本研修を開始して最初のお客様でもあり、今回リピート3年目になる企業様です。
最近頂く研修・講演のご依頼はオンライン8割リアル2割といったところ。
リアルなのか、オンラインなのかで研修設計が随分異なりますので、それぞれ設計の楽しさがあります。
また、オンライン研修は運営サポートが必須!!
本日も事務局様のサポートのおかげで研修に集中できました。
ありがとうございます。
オンライン研修は、受講生の方が集中できる環境をお選び頂くため「カメラのON/OFF自由」としています。
(すると、企業研修の場合、ほとんどの方は画面オフになりますが・・)
こちらとしては、やはり受講生の方の反応を確認したいなとも思うのですが、
自分にあてはめると「カメラONの強制」は内容に集中できなかったりもしますので、
チャットなどを駆使してインタラクティブを試みます。
(※主催側の要望、研修ではなく別の意図をもってカメラをオンで行うことは問題ないと思います)
本日は受講生様の9割から「(大変)有効だった」のご回答を頂きました。
これから、チャットやアンケートを拝見しながら、さらに内容をブラッシュアップしていきます。
この夏も沢山のチャレンジをしていく予定です!
みなさまにとっても楽しい夏になりますよう✨
ps
アンコンシャスバイアスって「ジェンダーバイアス」のことですか?
と尋ねられることがありました。
アンコンシャスバイアスと同義に
「無意識バイアス」
「無意識の思い込み」
などとも言いますね。
「ジェンダーバイアス」はその中の一つの種類です。